「ケアマネジャーさんに『デイサービスはどうですか』と言われたけれど、違いが分からない」
「親が『年寄りの集まりには行きたくない』と言う」
「近所に何か所もあって決められない」
こんなふうに迷っていませんか。この記事では、いわき市でデイサービスを運営するi-stepが、次のことをわかりやすく解説します。
- デイサービスの種類と違い
- 半日型と1日型、時間の選び方
- 見学・体験で見る7つのポイント
- 利用開始までの流れ
この記事の目次
- デイサービス(通所介護)とは
- まず「何のために通うか」を決める
- デイサービスの主な種類と違い
- 半日型と1日型、時間の選び方
- 見学・体験で見る7つのポイント
- 利用開始までの流れ
- いわき市で選ぶなら:i-stepの3つのデイサービス
1. デイサービス(通所介護)とは
デイサービスは、正式には「通所介護」という介護保険のサービスです。ご自宅から通い、日帰りで入浴・食事・機能訓練・レクリエーションなどを受けます。多くの事業所は送迎付きです。
ご本人の心と体の状態を保つだけでなく、ご家族が介護から離れて仕事や休息にあてる時間をつくる役割もあります。
利用には「要支援」「要介護」の認定が必要です。これは介護保険の認定で、どのくらい支援が必要かを示す段階のことで、要支援1・2、要介護1〜5があります。
2. まず「何のために通うか」を決める
事業所を比べる前に、「何のために通うのか」を決めておくと選びやすくなります。
- 体力・歩く力を保ちたい(運動)
- 趣味や人との交流で、毎日に張りを持ちたい
- 入浴を安全にしたい
- 家族が日中仕事で、見守りがほしい
- 認知症があり、落ち着ける場所がほしい
目的が決まると、選ぶ種類が自然と絞れます。あわせて、ご本人の「やりたいこと」「嫌なこと」も聞いておきましょう。無理に連れて行くと、通うこと自体が嫌になってしまうこともあります。
3. デイサービスの主な種類と違い
ここで紹介する呼び名は事業所ごとの呼び方で、法律上の名前ではありません。
運動・トレーニング型
マシンや体操が中心で、半日型が多いタイプです。体力や歩く力を保ちたい方に向いています。
選択型・趣味活動型
サークル活動や買い物など、その日の過ごし方を自分で選べるタイプです。
地域密着型通所介護
利用定員18人以下の小規模なデイサービスです。市町村が指定・監督する「地域密着型サービス」で、原則としてその市町村に住んでいる方が利用します。
1日型の一般的なデイ
入浴や食事を含めて、朝から夕方まで1日を過ごすタイプです。
| 種類 | 向いている人 | 過ごし方 |
|---|---|---|
| 運動・トレーニング型 | 体力や歩く力を保ちたい方 | マシンや体操が中心 |
| 選択型・趣味活動型 | 趣味や交流を楽しみたい方 | 活動を自分で選ぶ |
| 地域密着型通所介護 | 少人数で落ち着きたい方 | 小規模で顔なじみの中で過ごす |
| 1日型の一般的なデイ | 入浴・食事も含めてゆっくりしたい方 | 入浴・昼食などで1日を過ごす |
4. 半日型と1日型、時間の選び方
- 半日型:約3時間で運動が中心。午前か午後を選べることが多く、残りの時間を自宅で使えます。
- 1日型:入浴・昼食を含めてゆっくり過ごします。ご家族の見守りの時間を長くとれます。
要支援の方は、市の「総合事業」の通所型サービスとして利用します。対象は、要支援認定の方と、基本チェックリスト(質問票)で事業対象者となった方です。
使える回数や内容は、認定とケアプラン(サービスの利用計画)で決まります。ケアマネジャーや地域包括支援センターに確認してください。料金は要介護度や加算で変わるため、各事業所のページかお電話で確認しましょう。
見学・体験のご相談は、お近くのi-stepのデイサービスへ
ご本人・ご家族・ケアマネジャーの方、どなたでもどうぞ。
→ トレーニング型(紅葉町):0246-84-5816(アイステップトレーニングセンター)
→ 選択リハビリ型(上荒川):0246-88-7535(i-stepプラス)
→ 地域密着型(下神谷):0246-88-7466(アイステップテラスかべや)
→ LINEで相談する
5. 見学・体験で見る7つのポイント
① 活動の中身が目的に合っているか
第2章で決めた目的に合っているかを見ます。運動が目的なら運動の時間、交流が目的なら会話の場面があるかを確かめましょう。
② 利用時間と終わる時間が生活に合うか
半日型か1日型か、何時ごろ家に着くかを確認します。ご家族の仕事の時間に合うかも大切です。
③ 送迎の範囲と迎えの時間
ご自宅が送迎の範囲に入っているか、迎えは何時ごろかを聞いておきましょう。
④ 入浴・食事の有無と様子
入浴や食事があるか、あればお風呂の形や食事の雰囲気を見ておきます。
⑤ スタッフの声かけと職種
スタッフがどんな言葉や表情で声をかけているかを見ます。どんな職種のスタッフがいるかも聞いておくと、体調の相談がしやすくなります。
⑥ 利用者の人数と雰囲気
にぎやかか落ち着いているか、ご本人と似た年代・状態の方がいるかを見ます。
⑦ 体調が変わったときの連絡とケアマネジャーとの連携
利用中に体調が変わったときの連絡方法と、ケアマネジャーとの情報共有の仕方を確認しておきましょう。
見学はご本人と一緒に行きましょう。1か所で決めず、2〜3か所を比べてもかまいません。
6. 利用開始までの流れ
- 要介護(要支援)認定の申請
いわき市の窓口や地域包括支援センターで申請します。 - ケアマネジャーに相談
要支援の方は地域包括支援センターなどに相談し、ケアプランに位置づけます。 - 見学・体験
- 契約・利用開始
すでに認定がある方は、ケアマネジャーに「見学したい」と伝えるだけで大丈夫です。よくある疑問は介護サービスのよくあるご質問にもまとめています。
7. いわき市で選ぶなら:i-stepの3つのデイサービス
i-stepは、いわき市でタイプの違う3つのデイサービスを運営しています。
アイステップトレーニングセンター(運動・自立支援型)
いわき市平字紅葉町43-4のトレーニングデイサービスです。本格的なトレーニング機器を使い、看護師・介護福祉士・柔道整復師・トレーナーなどの有資格者がサポートします。
- 要支援の方:3時間(9:00〜12:05/13:30〜16:35)
- 要介護の方:3時間、または6時間(9:00〜15:00・入浴とお昼を含む1日型)
- 平日・祝日営業/送迎付きの無料体験あり
くわしくはアイステップトレーニングセンターのページへ。
i-stepプラス(選択リハビリ型)
いわき市平上荒川字桜町21-1のデイサービスです。ガーデニング・書道・パッチワークなどのサークル活動、スタッフと一緒の買い物や歩くこと、トレーナーなどによる運動と体のケアから選んで過ごします。9:00の健康チェック・カフェタイムから15:10の帰宅まで。月〜金・祝日営業です。
くわしくはi-stepプラスのページへ。
アイステップテラスかべや(地域密着型)
いわき市平下神谷内宿87-4、国道6号沿いのデイサービスです。木を使った家のような空間で、定員10名の少人数。機能訓練、隣の畑での園芸、個別浴槽での入浴、温かい食事があります。
- サービス提供時間:9:00〜16:15(延長可能)/休業日:日・月
- 送迎範囲:四倉方面・平・中央台・沼ノ内方面
- 要介護の方が対象
くわしくはアイステップテラスかべやのページへ。
| 事業所 | タイプ | 時間 | こんな方に |
|---|---|---|---|
| アイステップトレーニングセンター | 運動・自立支援型 | 3時間/6時間(要介護) | 体力や歩く力を運動で保ちたい方 |
| i-stepプラス | 選択リハビリ型 | 9:00〜15:10 | 運動が苦手な方、趣味や人とのつながりを楽しみたい方 |
| アイステップテラスかべや | 地域密着型 | 9:00〜16:15 | 認知症がある方、半日型が難しくなってきた方、少人数で落ち着きたい方 |
ほかの介護サービスは介護サービス一覧からご覧いただけます。
見学・体験のご相談は、お近くのi-stepのデイサービスへ
ご本人・ご家族・ケアマネジャーの方、どなたでもどうぞ。
→ トレーニング型(紅葉町):0246-84-5816(アイステップトレーニングセンター)
→ 選択リハビリ型(上荒川):0246-88-7535(i-stepプラス)
→ 地域密着型(下神谷):0246-88-7466(アイステップテラスかべや)
→ LINEで相談する
よくある質問(FAQ)
Q. 本人が行きたがらないときはどうすればいいですか?
A. 無理に決めず、まず見学や体験で雰囲気を見てみましょう。運動・趣味・お風呂など、ご本人の好きなことを入口にすると気持ちが向きやすくなります。ケアマネジャーにも相談してください。
Q. 要支援でもデイサービスは使えますか?
A. はい、総合事業の通所型サービスとして利用できます。アイステップトレーニングセンターには、要支援の方向けの3時間のプログラムがあります。
Q. 複数のデイサービスを組み合わせて使えますか?
A. ケアプランの範囲で組み合わせることもできます。曜日ごとに違う事業所を使う例もあります。ケアマネジャーに確認してください。
Q. 見学や体験にお金はかかりますか?
A. 事業所によって違います。i-stepの3事業所は見学・体験を受け付けています(アイステップトレーニングセンターは送迎付きの無料体験を実施中)。くわしくは各事業所へお問い合わせください。
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業 ガイドライン(概要)」/厚生労働省「地域密着型通所介護に移行する小規模通所介護の利用定員等について」
